2022年 2月例会を開催しました

2月19日(土)、大津行政センターにて2月例会を開催致しました。

1月開催の新年度活動方針を踏まえ、4月の運転会の開催方法について論議を行いました。以下の方向で実施することで準備を進めることにします。

 日程 : 4月16日(土)~4月17日(日)
 場所 : 追浜コミュニティセンター北館(北図書館3階)

なお、コロナ感染状況を踏まえ一般公開は4月17日(日)10時から15時を予定します。(16日は非公開)また今後の感染状況によっては両日とも非公開とする場合があります。

→会場利用の条件から、残念ながら両日とも非公開とさせていただくことになりました。



また3年ぶり開催が予定されているJAMへの参加についても、論議を行いました。具体的な同好会としてテーマや準備事項については、今後論議を進めていきます。

 

次回3月例会は3月19日(土)19時より大津行政センターにて開催します。

 

今回集まった車両達のご紹介です。

多田会員がモアのキットを組んだキ273。唯一前頭部形状がパラボラ型に改造された珍車です。

同じく私鉄電機の製作を続けている多田会員の新作いぶき501。ワールド工芸のキットを破綻なく組みげています。

 

こちらはいぶき502。同じワールド工芸のキットベースですが、こちらは改良製品とのことでパンタ碍子周りなどあちこちディテールアップされています。

花井会員の新作は東急3450。日車製3452Fの末期をイメージして製作中とのことです。

松本会員が奄美屋のキットを組んだ京急デト。ベテランらしくそつなく組まれています。

和田会員がワムの3Dレジンキットを組立てた東武ED5060。新素材のキットですが、精度の高いキットでストレスなく製作できるキットのようです。完成が待たれます。

同じく和田会員がエンドウのキットをベースに製作したクハ76オレンジ塗装。阪和線の70系が他の73系や戦前型同様の塗装になっていたら・・・のウソ電です。

こちらも和田会員が所有の東武モユニ1491。ワムのメーカー完成品です。オレンジベージュ塗装からオレンジ1色に塗り替えられた頃がプロトタイプで、丁寧な組立と塗装で好感の持てるモデルです。

 

2022年02月20日