ごあいさつ
横須賀鉄道模型同好会は1980年に発足いたしました。
1983年に初代組立式レイアウトを製作し、横須賀市大津行政センターで第1回の公開運転会を行い、その後同会場で12年間公開運転会を続けました。1999年からは場所を追浜公民館に移し、毎年公開運転会を続け、小さいお子さんにも鉄道模型の運転を体験出来るよう、小さいレイアウトを作り模型の運転を楽しんでもらっています。
さらに2011年からは、東京ビッグサイトで開催される「国際鉄道模型コンベンション」(JAM)にも参加し、大型レイアウトによる長編成の模型運転を行っています。。
活動内容
【例会】
毎月第3土曜日の夕刻から、例会を開催しています。今後の活動について伝達や意見交換するとともに、会員の近作を持ち寄り、模型製作の情報交換をしています。
【公開運転会】
春と秋の2回、追浜市民文化センターにて大型レイアウトを設営しての公開運転会を行っています。また小型体験レイアウトを使用し、お子様鉄道模型の体験運転を楽しんでいただいています。
【旅行】
毎年1回に親睦を兼ねて、旅行を行っています。2024年は6月にえちごトキメキ鉄道の413系観光急行の乗車並びに富山地方鉄道を巡る日帰りで開催されました。
【JAMへの参加】
有志メンバーにて、2011年より国際鉄道模型コンベンション(JAM)に出展しています。