3月16日(土)三浦ふれあいの村にて、3月例会を兼ね恒例の「工作教室」を開催致しました。
「工作教室」は会員が集まり「はんだ付け」「ペーパー工作」「塗装」「レジンコピー」などの技をその分野を得意とする会員が適宜講師になって、会員全体のスキル向上を目指して毎年この時期に開催しているものです。
昨年までは土日を通じての合宿形式での開催でしたが、会場としている三浦ふれあいの村の利用料金体制の改定などを踏まえ、土曜日一日での開催となりました。
各自思い思いに仕掛品を持参し工作を開始します。
高校生の井上会員は103系の組立。先輩方からの指導もあり、はんだ付けの技術はここ数年で格段に腕をあげました。
こちらはベテラン多田会員の破たんのない組立。
こちらはレジンコピーの実践です。講師は松本会長。
塗装を周囲を気にしないで出来るのもこの工作教室の良いところです。花井会員は大糸線仕様のクモハユニ44をぶどう色に。
今回参加のメンバーで記念写真です。