2025年6月例会&「工作教室」を開催しました
6月21日(土)追浜コミュニティセンターにて、6月例会を兼ねて恒例の「工作教室」を開催致しました。なお、「工作教室」は翌22日(日)にも開催しています。
「工作教室」は会員が集合して自由な題目で工作を進める中で、その道に長けた会員から適宜アドバイスを受けるなど、各会員の工作力アップと会員間の懇親を深めようと年に1回実施してきたイベントです。コロナでの中断を挟み昨年5年ぶりに開催したところ、新入会員からも好評であったため今回2日間の開催としたものです。
会場は昨年同様に追浜コミュニティセンターの「美術工芸室」をお借りしました。4人座れる作業テーブルが5つあり、それぞれの席にコンセントも設置されているので便利です。
それぞれ自由に工作を進めます。ブラススクラッチのケガキをするベテランから、プラ製品の室内加工まで様々です。全体としてはハンダコテを握るブラス派、ペーパー工作派、プラ製品の加工派、そして3D車体の加工派と1/4づつ別れたイメージです。
ペーパー工作の達人花井会員は製作中の名鉄3400系のスクラッチモデルの工作。スカートで床下はみませんがしっかりと床下も工作されています。
黒田会員はアクラスの205系キットの先頭車改造にトライ。仲間のアドバイスを受けながら工作を進めます。
太田会員は3Dモデルの工作。中央線のグリーン車サロE233の窓パーツの磨き加工。単純ながら仕上がりを左右する大事な工程です。
初参加の岩田会員はトミックスのキハ261の内装工作。自宅ではゆっくり工作出来る環境がないので集中して工作が出来ますとのこと。
富永会員は初めてペーパーキットに挑戦。お題は甲府モデルのクモユニ82。ペーパーの師匠、花井会員からアドバイスを受けて工作スタートです。
真鍮版にケガキを行う多田会員。アコードのE31キットを大井川の話題の車両に仕立てるとのこと。いざ工作を始めると屋根パーツが欠品だったため自作するそうです。
和田会員はブラス工作。仕掛かり中のサハ45とクモハ123の工作中。クモハ123のランボードのキサゲ加工です。
中古で入手した名鉄3780系をディテールアップする尾崎会員。ブレーキテコの追加にトライ。
ペーパーの切り出し作業を行う金子会員。ワキ1000とワムフ100の往年の編成。一度作ったものの寸法が微妙に異なり作り直すとか。
中村会員は昨年に続きプラムのキハ200キットを組立て中。
藤森会員は甲府モデルのシキ800の組立てに挑戦。台車を鋭意組立て中。
井上会員はKSモデルのサヤ421を組立て。パンタ脇のルーバーを苦戦しなが工作中。
3D出力されたE501系の下地塗装状態をチェックする永野会員。3D製品もすっかりひとつの素材として定着してきました。
こちらではレイアウトのヤードセクションのメンテナンスも。豊田会員の提案によりポイントマシンをDCC化する試みです。このセクションは都度結線の必要があり、レイアウト組立て作業上のネックになっていました。大幅改善が期待されます。
工作教室終了後、17時からは6月例会を開催しました。
8月のJAMが近づいており、毎年行っているテーマを決めた車両展示の内容について意見交換を行いました。今年の全体テーマは「貨物列車」となっており、それを踏まえてた展示に加え当会独自のテーマに合わせた展示を行う方向で意見集約を行いました。
終了後は懇親会。例会から参加したメンバーも含めなんと19名が出席し大いに盛り上がりました。当会は設立45年を迎える歴史ある同好会ですが、幅広い年代のメンバーが揃い活性化出来ていることを嬉しく思います。