6月24日(土)、大津行政センターにて6月例会を開催致しました。
8月開催のJAMに向けての準備事項の確認を行いました。次回7月の例会にて最終的なチェックを行うことになります。
「追浜市民サロン」の実行委員会の開催報告を行いました。秋の公開運転会は毎年「追浜市民サロン」に合わせて実施していますが、昨年から会場施設の縮小もあり同一空間で他のサークルと合同展示を行うようになっています。当会の展示運転は集客面等の観点から他サークルの皆さんからも概ね好評だったとのお話しをいただきました。やはり動きのある展示は来訪者にも人気だったようですね。今年の開催日は10月7日(土)~10月9日(月)の3日間、また実行委員会側から鉄道写真の展示を行ってはどうかとの提案があり、対応について論議を行いました。
今回集まった車両達のご紹介です。
今回はJAMのテーマも踏まえて電気機関車を中心に力作が集まりました。
田辺会員がアオバモデルのキットを組んだ岳南デキ1。銘板や標記類まで破綻の無いシャープな仕上がりです。
三岐鉄道ED45 8号機。私鉄電機を作り続ける多田会員が奄美屋の東武ED47の素材キットをベースに完成させました。特徴あるディテールもスッキリと仕上げられています。
門奈会員がピノチオ製と思われるEF56のエッチング板をベースに製作中のEF11 4号機。奄美屋のEF13用台車、珊瑚のEF53用モニター、ひかりのEF15用床板など、手持ちのパーツを最大限活かして生地完間近です。
当会の最年少の藤森会員がまとめたチキ6000。モデルアイコンの半完成品にパンケーキコンテナのペーパー製レール搭載機を載せています。若手会員の積極的なチャレンジは嬉しいですね。メンバー全員で応援していきたいと思います。