2024年「春の公開運転会」を開催しました

横須賀鉄道模型同好会では、5月18日(土)~19日(日)に、追浜コミュニティセンター北館にて、「春の公開運転会」を開催致しました。

 

レイアウト設営中の状況です。この段階ではほぼ組み終わっていますが、ここまで組むまで搬入時間を含めて約3時間を要します。大型組立レイアウトとして避けられない苦労です。

今年も開場と同時に多くのお客様にご来場いただき、二日間大いに賑わいました。子ども達はかぶりつきで次々に走るバラエティ豊かな車両に夢中で、ご滞在いただく時間が非常に長いご家族が多かったのが印象的でした。

内線ヤードに並ぶ車両達。珍しく京急の姿が見えません。代わりに機関車牽引列車の割合がいつもより高かったです。

こちらは外線ヤード。外国型からドクターイエローまで様々な車両が並びます。

集まった車両の一部をご紹介。三岐鉄道ED45重連が太平洋セメントのタキ1900を牽引して橋を渡ってきました。

カツミの初期製品をリニューアルした0系新幹線と、ヤードから高架線へ駆け上がるドクターイエロー。

DBのオール2階建てのペンデルツークが地上線を走ります。

内線ヤードのマニアックな車両達。

何故かJR九州の車両もいろいろと・・・。

EF15の牽く「ブラウントレイン」。隅田川から品川への連絡荷物列車、荷2935レをイメージしているとか。

特急色のE653系が外回りを快走。

横浜市営地下鉄が高架線で発車準備中。

西武451系、名鉄5500系はペーパースクラッチ。

EF80牽引の旧客編成。EF80は鉄道模型社製をレストア。

イエローハッピートレインが赤い増結車を携え高架線を疾走。

関西系の車両も増えてきました。京阪が走るのは初めてかも。

EF210牽引のコンテナ貨物が高架線の下をすり抜けていきます。

DF50 1号機が大物車を牽引。しなのマイクロ製キットを改造。

こんなモデルも。逗子駅の跨線橋を何度も取材をして再現。ホームも製作済みとのこと。

ED17とED14重連が牽く仙山線普通列車。暖房車ホヌ30がアクセントです。

DF200 Ai-Meが東藤原からのタキ1900を牽きます。

2日目終了後に記念撮影。今回参加のメンバー達です。

 

 

2024年05月19日