2月15日(土)大津行政センターにて2月例会を開催いたしました。以下の項目について、報告と開催・実施に向けた意見交換を行いました。
①3月14日(土)開催「工作教室」
恒例の「工作教室」の実施内容について、幹事の田辺会員より以下のとおり説明がありました。
開催日時 : 3月14日(土) 9:00~17:00
場所 : 三浦ふれあいの村 ヒルサイド
内容 : 今回は講師による講演・実演は特段設けず、各自が自由に工作・車両塗装・電気配線等を楽しむ中で、適宜相互にアドバスを行いスキル向上につなげていくことを目指します。
②春の公開運転会について
既にスケジュールは4月11日(土)12日(日)の開催と決まっていますが、今回より前日の準備から当日のレイアウト設営にスケジュールが変わったため、その段取り等について意見交換がなされました。
今回集まった車両達です。
多田会員がワールド工芸のキットを組み立てた、津軽鉄道DD352。組立・塗装とも破綻なくスッキリと仕上がっています。
谷川製作所のキットとKATOの完成品を改造した組んだ客車もいい感じです。
室内のだるまストーブもしっかりと取り付けられています。ここまできたら「スルメ」がないとの声も。
こちらは金子会員が製作中の14系客車。谷川製作所のキットベースですが、あちこちに拘りが見えます。
客扉の手摺りをボディーを欠きとり裏からアングル材を貼り付けて表現しています。ドローバーも連結が安易な自作パーツです。
花井会員の西武クモハ351。旧作でもともとパワトラ駆動だったものを、今回MP化改造したとのこと。
和田会員がカツミのキットを製作中の東武10000系。早くも8両の組立が終わったとのこと。
同じく和田会員所有のエンドウ製クヤ165。ドアレールの追加など加工中。牽引車は実車どおり、大垣電車区の牽引車であったクモハ40050。