11月16日(土)大津行政センターにて11月例会を開催いたしました。
10月10日に実施した「秋の同好会旅行」の報告のほか、12月7日の忘年会の出欠確認、また会長より従来利用料金が無料であった例会会場の大津行政センター、運転会の会場である追浜コミュニティセンターについて、有料化が決定したことについて説明がありました。会場の有料化は社会的には止む無い流れですが、同好会運営費に大きな影響を与えるため、次年度以降の会費の改定の要否を含め役員会で検討を行うこととなりました。
今後のスケジュールです。
12月 7 日(日) 忘年会
12月21日(土) 12月例会
1月18日(土) 2020年度同好会総会
今回いろいろな車両が集まりました。
行方会員がホビーモデルのプラキットをベースにまとめた京葉線10両編成。付属編成は分散クーラー車です。ドアステッカーなども根気よくすべて貼ってあります。
見せ場のひとつである、分散クーラー車のインバーター電源の配管まわり。
同じく行方会員の205系武蔵野線編成。アクラスのプラキットベースです。
さらに埼京線205系10連も製作中。窓回りとコルゲート部分の銀色表現を塗り分けています。それにしても3編成で28両。お見事です。
こちらは金子会員が谷川のキットをベースに製作中の京急1500形6連。
パンタ周りの配管。パンタ台は自作とのことです。そのほかにも棒連結器なども自作しています。
多田会員のキハ55。フジモデルのキット組立です。
花井会員の西武451系もここまで進んできました。完成までもう少しです。
サハ1451の下回り。完全なスケールではありませんが、かなり凝った作りになっています。
和田会員のクモヤ440-1。ホビーモデルのキットをまとめたもので塗装が待たれます。
同じく和田会員がトミックス製品を加工した115系新新潟色。床下、室内の塗装のほか、乗務員室扉上の屋根ステップの別パーツ化、前面幌の付属パーツから薄いエンドウ製への交換などを行っています。