8月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された、第22回国際鉄道模型コンベンションに参加いたしました。コロナ明け制限が無くなったこともあり、例年以上に入場者数が多かったようで当会ブースにも連日多数の方にお立ち寄りいただきました。
設営中の様子です。当会のレイアウト規模ですと組立&調整には4時間以上の時間を要します。
展示車両の配置も終わり、ほぼ設営完了しました。この段階で時計は17:30。ちなみに設営開始は12:00です。
今回のJAMの全体テーマは「電気機関車」。それを踏まえ当会では「私鉄の電気機関車」と「輸入電気機関車」に絞り、会員製作の作品(一部はメーカー完成品)の展示を行いました。
こちらは「私鉄の電気機関車」。個性的なスタイルとカラフルな塗装が目を惹きます。
こちらは電化創成期にその後の国産電機機関車の見本となった輸入電気機関車コーナー。伝説の鉄道模型社のキット組立品など、珍しいモデルが並びました。
会員の新作コーナーです。こちらにも各メンバーの力作が並びます。
当会ブースの全景です。運転は内回り、外回りに分かれて行います。
外回りヤード。長編成列車が並びます。ドクターイエローが入庫してきました。
内回りヤードと、高架線を走る相鉄6000系。
何故か最近増殖している名鉄電車。
定番の京急電車ももちろん並んでいます。
今回のJAMプロジェクト参加メンバーです。
動画はこちらをご覧ください。