2020年 9月例会を開催しました。

9月26日(土)大津行政センターにて9月例会を開催いたしました。

11月7日~8日に実施が予定されている、久々の運転会の運営方法について意見が交わされました。当会としては昨年8月のJAM以来のレイアウト設置となるなるため、メンテナンスの位置づけも踏まえ開催することになります。

また当会は今年設立40週年を迎えますが、今回は非公開での運転会であり、記念展示等は来年春以降にコロナの感染状況も踏まえ、改めて行うべきとのことで意見が一致しました。

また40周年の外部への発信についても意見を交換しました。

 

今回集まった車両達です。

多田会員の新作は三岐鉄道のED45。台車は夢屋のパーツを使っていますが、車体はフルスクラッチで組み上げています。おでこの整形がよくわかります。完成が楽しみです。

こちらは金子会員製作の機関庫。こちらも全自作だそうです。すっきりと組み立てられています。

花井会員の身延線シリーズ。こちらはペーパースクラッチの3両です。左からクハ47006、クハ55319、クハ68095をプロトタイプとしているとのこと。金属パーツも適宜活用し、手慣れた工作でまとめています。

同じく花井会員の身延線。こちらは奄美屋のキットをベースとしたクモハ41852とクモハユニ44800です。

和田会員の吾妻線40系2連。右はエコーモデルで入手したピノチオのジャンクキットをベースとしたクモハ40044。左は古いフェニックスのキットをベースにしたクハ55431。実車に合わせ運転台窓のHゴム化などディテールアップしています。

同じく和田会員製作のピノチオベースの青梅線のクモハ40061とアトリエリーフのキットを組んだ阪和線のクハ79306。

2020年09月27日