5月21日(土)、大津行政センターにて5月例会を開催致しました
当同好会が協力して開催することとなった「電車とバスの海岸物語in観音崎」(主催:電車ごっこグループ)の準備等について論議を行いました。今回のイベントは久しぶりの公開運転会になります。通常運転会同様に大型レイアウトを持ち込み、長編成の列車走行をお客様に楽しんでいただく予定です。詳細は別項をご覧ください。
また、秋の公開運転会の対応について論議を行いました。秋の運転会は「追浜市民サロン」のイベントとして、他の趣味グループと同時に開催していましたが、従来使用していた追浜文化センター南館が老朽化により使用できなくなったため、今後は北館大ホールを他のグループと共同で使わざるを得ないことになりました。十分なスペースの確保、準備&片付け時の対応など、今後押さえるべき項目について確認を行いました。
さらに、8月開催のJAM(国際鉄道模型コンベンション)出展への話し合いも行いました。
6月例会は上記イベントが開催されるため、実施しません。
今回集まった車両達のご紹介です。
本日のメインは金子会員が製作を進めていたクモヤ495+クモヤ494がとうとう完成です。真鍮スクラッチで印象把握も素晴らしいです。
特徴的な屋根回りも作りこんでいます。観測窓に何故かガラスが入っていないのですが・・・。
実はこの編成、レールクリーニングカーを兼ねており、室内のおいたモーターにより線路上の埃を吸い上げ、観測窓から吐き出すというギミックが組み込まれています。
同じく金子会員のDD20 1も完成。鉄道模型社のエッチング板からの製作です。
これも鉄道模型社のエッチング板を門奈会長が製作中のナヌ32です。RMライブラリーの「国鉄暖房車のすべて」がきっかけになったそうです。
花井会員がペーパースクラッチで製作している東急3450形、3452F。塗装まで完了して、完成までもう少しです。