10月8日(土)~10日(月)に追浜文化センターにて、秋の運転会を開催しました。
例年秋の公開運転会は「追浜コミュニティセンターセンターサークル友の会」が主催する「追浜市民サロン」のイベントの一環として開催させていただいています。今年から追浜コミュニティセンター南館の閉館に伴い、北館の同一スペースで他のサークルの皆さんと一緒の空間での出展となりました。
ヤードの奥のステージには鉢植えが置いてあるのはそのためです。スペース的に厳しくなるのではと懸念していましたが、十分なスペースを確保でき、来年以降の開催についても大きな問題がないことが確認出来ました。
子供たちも大喜び。やはり地元京急や新幹線が人気でしたが、中には貨物列車のリクエストも。
内回りヤードに集まった車両達です。相変わらず脈略のないラインナップです。この中で一番新しい車両は京急600形でしょうか。会員の年齢層がわかりますね。
こちらは外回りヤード。機関車牽引列車が目立つ一方で、ドクターイエローとE5系が目立ちます。
今回は8月のJAMからあまり日が経っていないので、会員の新作は残念ながら少なかったのですが、その中でも金子会員がスクラッチで製作をしてきたクモヤ495系が塗装も終わり完成お披露目になりました。
同じく金子会員がエンドウのキットを組立てた西武E851。新作ではありませんが、谷川のキットを組み立てた14系客車を牽いて快走していました。
エンドウから発売されたばかりの営団8000系。和田会員は1980年前後の東京の地下鉄揃える計画だそうで、これで銀座線、丸の内線、東西線に次いで4線目とのこと。
新作ではありませんが、毎回レールクリーニングに活躍する松本(守)会員のDE10+ワム。今回も3日間の運転なのでレールのコンディション維持は大事です。
お立ち寄りいただきました皆さま、有難うございました。