12月16日(土)大津行政センターにて今期最後となる12月例会を開催いたしました。
連絡事項として、平成30年度第一四半期の活動予定などを確認致しました。新年度の年度総会は1月20日(土)に大津行政センターにて開催されます。
今回集まった車両達です。
多田会員のB6と秩父のヲキ。B6は珊瑚、ヲキはワールド工芸のキットを丁寧に組んであり、塗装もしっとりと素晴らしい仕上がりです。ワフは珊瑚の自由形とのことですが、窓枠の塗り分けが効果的です。
花井会員の相鉄5000系はここまできました。独特のヒューズボックスや横型碍子、パンタ鍵はずしまで表現した屋根上は見せ場です。次はいよいよ最難関の塗装です。
夏目会員が製作した京急デト。すっきり仕上がっています。
高校生の井上会員がトミックスの完成品を塗り替えたクモニ83。後ろはKSモデルのキットを組んだ松本運転所の80系6連。塗装も一作一作確実に上達しています。完成まであと一歩!。
松本会長の新作は江ノ電のタンコロ。メーカー不明のペーパーキットベースとのことです。
和田会員が製作中の神領の72系。珍車クハ79904はワムのキットを組立。下のモハ72はエンドウの完成品ベースですが、製品の三段窓を剥がしアコモ改造のアルミサッシ仕様に改造しています。最終的には10両編成を目指すそうです。
和田会員のカツミ製営団500形。キット組立も考えたもののサインカーブの磨きだしに自信がなく完成品購入となりましたが、集電靴の塗り分けをはじめこれからあちこち手を加えていくそうです。