2022年 3月例会を開催しました

3月19日(土)、大津行政センターにて3月例会を開催致しました。

4月の運転会の準備について確認を行いました。コロナ感染に関する諸事情から、残念ながら今回も非公開での開催となります。今回は久しぶりに高架線の組立を行うとともに、夏のJAM出展に向けて不具合箇所のチェック&メンテナンスを兼ねて実施することとします。

 日程 : 4月16日(土)~4月17日(日)
 場所 : 追浜コミュニティセンター北館(北図書館3階)


また某所より出展の打診を受けているイベントについて、参加する方向で進めていくことになりました。詳細が決まり次第改めてご案内をさせていただきます。

 

次回4月例会は上記運転会を兼ねて行いますので、大津行政センターでの通常例会はありません。

 

今回集まった車両達のご紹介です。

金子会員が製作を開始した新幹線911型機関車。フルスクラッチでの製作です。

こちらがその特徴ある前面の展開図。なかなか真似出来ません。

同じく金子会員のこちらは旧作。元鶴見臨港鉄道のモハ131からの改造車である鳳電車区所属のクエ9423。なんとベースはカワイの市電のボディを2両使ったとのこと。ディテールはシンプルですが、とても種車が二軸市電とは気が付きません。

門奈会長の新作は東武ED47。奄美屋のイベント限定キットをベースにまとめています。台車はTR47を改造、動力はインサイドギアです。

ワム(とまれみよ)のキットを組み立てた和田会員の東武ED5060。塗装まで終わり完成まであと少しです。重連を目指すべく、既に2両の目の製作も並行して進めているようです。

私鉄ED電機の製作を得意とする多田会員の新作は名鉄EL120形。ヤマ模型のペーパーキットをベースにすっきりとまとめています。飾り帯はキットの帯パーツの上にメタリックシートを貼り付けて実感的に仕上げてあります。

ED電機3両で記念撮影。

JR東日本の通勤電車をフル編成で次々に製作している行方会員が、プラムのキットをベースにまとめた京葉線仕様の201系10連。ほぼ完成し、あとは各種表記類の貼り付けで完成です。

花井会員の東急3452F。屋根上のディテールなどが付き、この状態まできました。クハ3861のヘッドライトはプラ板と真鍮パイプで表現しています。

 

2022年03月20日