秋の同好会旅行を開催しました

11月10日(日)に恒例の「秋の同好会旅行」を行いました。

今回は4名が参加。今年は中央東線から篠ノ井線、長野電鉄、しなの鉄道を回る信州一周の旅でした。

行程は新宿9:00初のあずさ7号で出発。松本からしなの9号で長野へ。昼食後、長野電鉄で須坂を往復。長野からしなの鉄道で戸倉で途中下車し、留置車両の撮影を行って上田に移動。上田から新幹線で東京に戻るコースでした。

当初は軽井沢までしなの鉄道で移動予定でしたが、台風19号の被害によりしなの鉄道の不通区間がまだ復旧せず、上田から新幹線利用となりました。

新宿からE353系に乗車。中央東線の特急もこの1年で大きく変わってしまいました。

まだ午前中なので、控えめに乾杯です。

松本で「しなの」に乗り継ぎ長野着。駅ビル内の「明治亭」でソースカツどんで昼食です。

長野電鉄で須坂へ向かいます。田園都市線でも置き換えが加速している8500系です。

須坂では今回の目的車両のひとつであるラッピングを外されて日比谷線時代の姿に戻った3500系02編成を撮影。やはりオリジナルの姿が一番スッキリして見えます。

戸倉で出庫準備中の湘南色編成。美しいです。

続いてスカ色編成が到着。横須賀鉄道模型同好会としては、地元発祥のスカ色には特別な思いがあります。

上田から「あさま628号」で帰りの途に。恒例の打ち上げスタートです。今回は参加者が少なかったですが、天気にも恵まれ充実した一日の過ごすことが出来ました。

2019年11月17日