2023年 5月例会を開催しました

5月20日(土)、大津行政センターにて5月例会を開催致しました。

 

8月のJAMに向けて第1回の打ち合わせを行いました。初参加のメンバーもいるため、全体のスケジュールや、プロジェクトメンバーの参加費用などを説明するとともに、今回のメインテーマである「電気機関車」に対して、当会としてどのような展示を行うのかについても意見交換を行いました。また、6月に実施予定の同好会旅行について行先案について説明がありました。

 

 

今回集まった車両達のご紹介です。

永野会員の209系南武線。カツミの初回製品の塗り替えだそうです。唯一存在した0番台編成ですね。

多田会員が製作中の大井川鉄道のE101。車体はスクラッチ、丸みのある屋根は木製、パンタは余剰のKATOのPS13、床板はなんとつぼみのクハ76の廃材というハイブリット構造です。

門奈会員が製作中のED91。ご覧のとおりカワイのボディをベースに真鍮でデティールアップを図っています。どんな仕上がりになるのでしょうか?

同じく門奈会員が着手したEF11 4号機。ピノチオ製と思われるEF56のエッチング板をベースに側面ルーバーの位置を変更しています。下回りは奄美屋のEF13用を予定しているとのこと。。

和田会員が製作を進めているED14牽引の仙山線列車。ED14は安達の中古仕掛品ですが、走行に難があり調整に苦労しているとのこと。未塗装のスロハ32は50年近く前の宮沢の生地ボディです。

同じく和田会員の片町線73系。アトリエリーフのキットの仕掛り品を入手して、手持ち車両とともに往時の5両編成に仕立てるようです。

こちらはムサシノのEF60 506、竜華仕様。阪和線の車両を増備している和田会員が中古品を入手したもので、臨時「きのくに」編成を目指すとのこと。

金子会員が製作中の183系フレードアップあずさ。KSモデルのキットをベースに難しい塗り分けも破綻なく仕上がっています。完成が待たれます。

 

2023年05月21日