2019年12月例会を開催しました。

12月21日(土)大津行政センターにて12月例会を開催いたしました。

 

2020年6月から、従来利用料金が無料であった例会会場の大津行政センター、運転会の会場である追浜コミュニティセンターの利用について有料化が図られることを踏まえ、来年度の同好会運営の方針について執行部より素案が示され、それに対する意見交換を行ないました。
論議のポイントは以下のとおりです。

①有料化に伴い年会費の見直し。
②例会会場のスペース並びに開催時間の見直し。
③運転会におけるレイアウト設営時間の見直し。

③については有料化に伴う会場使用時間自体の圧縮のほか、原則金曜日の午後に実施しているレイアウト設営について、定年延長などの社会環境の変化からなかなか十分な要員が確保出来にくくなっている環境も踏まえて、活発な意見交換がなされました。

今回の意見を踏まえ、最終運営案を策定の上、1月18日に開催予定の2020年総会にて審議を行うこととなりました。

ついて、有料化が決定したことについて説明がありました。会場の有料化は社会的には止む無い流れですが、同好会運営費に大きな影響を与えるため、次年度以降の会費の改定の要否を含め役員会で検討を行うこととなりました。

 

 

 

今回集まった車両です。今回は少なかったです。

花井会員のペーパーフルスクラッチの西武451系4連。まだ未完ですが、塗装が終わり快調に走り始めました。前面窓ははめ込み式でシャープな仕上がりです。

両クモハにEN22を搭載し、片台車駆動としており、床下機器の表現もかなり手を入れています。

 

和田会員が製作を開始した東武10000系。カツミのキットをベースに東上線の8連を目指すとのことです。

 

2019年12月29日