9月17日(土)、大津行政センターにて9月例会を開催致しました。
先般、無事に終了したJAM(国際鉄道模型コンベンション)への参加報告ならびに会計報告を行いました。
次に秋の公開運転会について打ち合わせを実施。秋の公開運転会は「追浜市民サロン」の一環として毎年開催しておりますが、追浜コミュニティセンター南館の閉館を踏まえ、今回初めて北館の同一スペースで他のコミュニティサークルと並んで行うことになります。開場への運搬、設営に一定の制限が発生するため、今回は地上線のみの設営とすることとしました。
秋の公開運転会の詳細は以下のとおりです。
日時
10月 8日(土) 10:00~16:00
10月 9日(日) 10:00~16:00
10月10日(月) 10:00~15:00
場所
追浜コミュニティ―センター北館(図書館の上) 横須賀市夏島町9番地
今回集まった車両達のご紹介です。
門奈会員はオークションでジャンク品を仕入れた珊瑚のDD11をレストア中。ほとんど走らなかったものを調整に調整を加えて、ようやく動くようになったとのこと。
多田会員の新作は既に竣工している名鉄EL120型の相棒となるチキ10です。フルスクラッチでボディを製作、レール搭載用のクレーンも手抜きなく自作しています。
車端部のディテールも抜かりはありません。
こちらは新たに入会した藤森会員がパンケーキコンテナのキットを組んだチ1000。初めての16番工作とのこと。
井上会員はワールド工芸のEF65PFの製作に着手。しばらく活動が止まっていましたが、今後の進捗が楽しみです。
同じく井上会員のクモユニ143。KSモデルのキットを身延線仕様で製作するそうです。
金子会員のサロ183グレードアップ車。KSモデルのキット組み。
こちらはサロをグレードアップ車にしたことで余剰となったキットを、サロ110-300番台に改造したもの。湘南色で仕上げるとのこと。
和田会員がSNSを通じて譲り受けたクモハ11248。フクシマのキットを組んだもので、ハンダのはみ出しがほとんど見えない素晴らしい組立に参加者一同驚愕。
本日集まった車両の中で唯一の塗装済み車両。和田会員がオークションで購入したムサシノモデルの西武ワフ1。東武の貨物列車編成に続き、今度は西武の貨物にもトライするそうです。