6月15日(土)大津行政センターにて6月例会を開催いたしました。
「春の公開運転会」の報告、JAM参加に向けた準備、「秋の公開運転会」のスケジュール確認などを行いました。
また、昨年実施した参加した「つくるフェスタ@大津」への今年度参加の是非等について論議を行いましたが、準備などに十分な対応が難しいことから、今年度の参加は残念ながら見送ることが決まりました。
今回集まった車両です。
多田会員がワールド工芸のキットを組んだ、津軽鉄道DD352。着手後、2週間でここまで仕上げたとのこと。
同じく多田会員が製作中の松尾鉱山ED50。前面は安達の東武のパーツを活用し、ボディはスクラッチでまとめています。パンタはKATOのPS13、動力はインサイド方式ですがMP並みに静かに走ります。
松本会長がしなのマイクロと思われる中古品を購入し整備中のクモニ83。どのように蘇させるのか楽しみです。
ワールド工芸のキットを組立中の和田会員のクモハ51。キットは大糸線のクモハ51013をプロトタイプにしてますが、福塩線のクモハ51035に仕上げるようです。
同じく和田会員が中古で入手し整備途中の仙石線気動車色73系。KSベースの2連ですが、4連化を目指すとのことです。