2019年「春の公開運転会」を開催しました。

横須賀鉄道模型同好会では、5月11日(土)~12日(日)に恒例の「春の公開運転会」を開催致しました。

当日は天気にも恵まれ、多くのお客様にご来場いただきました。

 

いつもと同様に多彩な車両が集まりましたが、各会員の新作を中心にご紹介させていただきます。

花井会員の大糸線時代のクモハユニ44000。奄美屋製キットをベースに特徴ある運転士窓のひさしなど、ディテールアップをしています。製作済みのペーパー製のスカイブルー編成と混成で快調に走っていました。

こちらは松本(守)会員の機関車群です。プラ製製品をベースに拘りの修正をディテールアップや色サシなどを行っており、密度の濃い作品になっています。

 

多田会員の秩父鉄道ED38も完成しました。ワールド工芸のキットを組み立てたものですが、的確な組立と美しい塗装で目を引きました。ブルーの塗装は小田急の帯色塗料を使っています。

 

和田会員のクモハ73096。アトリエリーフのキットを組み、KSキットやエンドウ完成品と組み合わせて103系化後に復活した常磐線特発快速編成に仕立ててあります。

 

こちらは新作ではありませんが、金子会員が持ち込んだ横浜市電のミニレイアウト。エンドレスの内側に車庫を設け、何とトラバーサーが稼働します。

 

その他のバラエティ豊かな走行車両につきましては、動画をご覧ください。

 

       

動画はこちらです。初日の様子です

こちらは2日目です。

 

ゲストのSada.Yさんに撮影いただいた動画も掲載させていただきます。

2019年05月25日