第19回国際鉄道模型コンベンションに参加しました。

今年も8月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催された、第19回国際鉄道模型コンベンションに参加いたしました。

こちらは内周り線ヤード方向から。当同好会定番の横須賀線や京浜急行のほか、バラエティ豊かな車両達がフル編成で並びます。

外側線ヤードは機関車列車も充実。今年のテーマは「北海道」でしたので、C623重連によるニセコ編成やD51牽引の石炭列車、そして281系気動車なども走ります。

今年の特設コーナー。まずは相鉄5000系のバリエーションです。本HPでもご紹介してきましたが、左は門奈会員が奄美屋のキットを組んだ初期車2連。真ん中は花井会員がペーパースクラッチで完成させた同じく初期車の4連。そして右は和田会員所有のカツミ完成品です。メジャーな車両ではありませんが、自作の2編成にカメラを向けられる来場者の方が多数見られました。

2番目は交流電化の黎明期に仙山線で活躍した試験車両達のコーナーです。奄美屋のキットを組んだクモヤ790-1(門奈会員)、クモヤ790-11(和田会員)、モデルワークスの完成車体を加工したクハ490+クモハ491編成(和田会員)、奄美屋キットまとめたED4511(門奈会員)、そして直流機ですがトラムウエイの完成品加工のED14(門奈会員)などが並びました。

 

 

2018年08月26日