2018年4月例会を開催しました。

4月21日(土)大津行政センターにて4月例会を開催いたしました。

5月開催予定の「春の公開運転会」についての打ち合わせ、並びにレイアウトの補修作業の状況について報告がありました。

また、急遽発表となりました「篠原模型店」の廃業に伴い、今後のレイアウトの補修に向けたポイントを中心としたレールの確保について事務局から説明がありました。会員が手分けをして一定量を確保。レイアウト補修積立費を充当することが承認されました。

 

 

今回も各メンバーの最新車両が集まりました。

先に完成した門奈会員のクモヤ791-1と共作となった、和田会員のクモヤ790-11。同じく奄美屋のキットの組立です。同形式でも、スタイル・ディテールとも大きく違っています。

同じく和田会員製作のクモヤ740(左端)。フジモデルで購入したノンブランドのキット(おそらくフェニックス時代のもの)をストレートに組んでます。

門奈会員の相鉄5000系(奄美屋ベース)に下回りが付きました。ボディマウント構造のため、床板の構造には工夫が必要なようです。台車はカツミ製ですね。

花井会員のペーパースクラッチ名鉄5000系の進捗状況です。局面がうまく表現されています。

こちらは行方会員の105系日光線仕様ダブルパンタ車。塗装はレトロ調塗装の予定とのことです。

和田会員のカツミの丸の内線。完成品ですが、車内にはほぼ定員に近い乗客を乗せています。

金子会員が作成中の京急1500形。前面は谷川製作所のパーツを活用し、ボディはスクラッチでまとめています。

2018年04月27日